2021年度も「中学ポピー」は教科書に沿った内容のテキスト教材を軸にした学習スタイルで中学生の学びをガッチリサポート。
無理のない分量と確かな基礎力を育成していく学習内容になっているので、授業理解や定期テスト対策に非常に活用しやすい教材です。
テキストベースになっているので自分なりの学習ペースで学びやすくなっていますし、ひとつひとつ整理しながら考えて書く学習を通して確かな学力を培っていくことができます。
長く多くの中学生の学習を支えてきたからこその確かな学習法。
自分のペースで基礎学力から着実に学力を培っていきたい中学生におすすめです。
4つの特長・おすすめポイント
2021年度「中学ポピー」では、メイン教材「FRESTA」を軸に適時副教材や特別教材でポイントをおさえた学習を実践していくことができます。
1ページ10~30分程度の学習分量になっているので、確かな学習習慣をつくりながら自宅から学力の土台をつくる取り組みを進めていくことができるでしょう。
それでは、54つの視点から2021年度「中学ポピー」の特長やおすすめポイントを確認してみたいと思います。
1. 予習・復習がしやすい
中学学習で軸となるのが学校授業の確かな理解・定着。授業で学んだ内容を確実に身につけていくことがテストでの高得点につながりますし、そのまま高校入試の基礎力となります。
「中学ポピー」では、学校の教科書に合わせた編集になっており、各ページに教科書の対応しているページが記載されているので授業の復習や予習に活用しやすい仕様になっています。
「教科書のまとめ」「教科書のかくにん」というように、きちんと単元の内容を整理しながら学習を進めていくことができる動線で、重要事項の整理や基本問題から着実にステップを踏んで応用問題まで取り組むことができます。
「中学ポピー」を編集しているのは、実際に全国の中学校へドリルや資料集などの教材・教具を卸している「株式会社新学社」。学校教育にもしっかりとかかわっているからこそ、本当に身につけていくべき力を着実に定着させていく学習内容になっています。
2. テストや入試に強い
学校教育に携わっている会社が編集しているので、定期テストで狙われやすい問題やテストで必要になる力など、テスト対策も万全。
テスト対策教材も本番形式の出題でテスト範囲を効率よく対策できる予想問題集、暗記事項に特化した「おぼえるモード」など、効率よく必要な力を培い得点力を伸ばしていくことができます。
もちろん主要教科だけでなく実技系教科にもテスト対策は対応しているので、計画的にテスト対策に取り組んでいきましょう。
入試対策については2年生11月あたりから段階的に本番に向けた取り組みがスタート。
適時取り組むべきことを着実に積み上げていくことができる戦略的なカリキュラムになっており、公立一般校や上位校などの対策を実践していくことができます。
3. デジタルコンテンツ
テキスト主体の学習システムですが、デジタルコンテンツで効率よく学ぶことができます。
2021年度から、教科書の巻末リストにある英語の単語・連語をオンライン上で聞けるWEBアプリ「オンライン単語帳」が新しく登場。
単元ごとに単語の音声を聞いて学習することができるだけでなく、「暗記モード」ではフラッシュカードのようなシステムで興亜K的に暗記学習を実践していくことができます。
覚えた単語を確認することができる「テストモード」もあるので、着実な暗記に役立てていきましょう。
教科書ごとに学ぶことができるので、学校の授業で学習をしたページから暗記をする学習リズムをつくるとより効果的です。
単語一覧で覚えるべき単語を確認しながら「聞く」学習だけでなくしっかりと意味も覚えていきましょう。
4. 受講会費・その他
中学生向け通信教育のなかでは、他の教材と比較をしても低価格で受講をすることができますし、学習塾や家庭教師などと比べてもとても低コスト。
もちろん内容は充実していますし、学習相談、ポピー診断など各種サービスやサポートも含まれているので安心。継続した学びをしやすくなっています。
毎月のメイン教材のほかに時期に合わせた豊富な副教材、学習指導要領の「言語活動の充実」に対応した教材、読み物から想像力yた表現力を育む教材など幅広い取り組みができます。
また、良い習慣をつくることを大切にしているので、無理のないステップと分量で安定した学習習慣を身につけながら学びを進めていくことができると思います。
自分なりの取り組み方で!
「中学ポピー」はテキスト教材がメインなので、自分のスタイル・取り組み方で勉強ができます。
オーソドックスに学校の授業で勉強した単元をその日のうちに「中学ポピー」で復習をしていく取り組み方もいいですし、平日は忙しい場合は週末にその週で勉強をした内容をまとめて取り組んでもいいでしょう。
もちろん予習としての活用もできますし、時間がない場合は確認テストから取り組んで間違えた問題だけワークに戻って学びなおす動線でもいいと思います。
自分のスタイルやリズムに合わせた活用をすることで、より効果的な学びの環境をつくっていきましょう。
⇒ 中学ポピー