人気も評価も非常に高い中学生向けの通信教育「Z会高校受験コース」。
「社会」は、主に「地理・歴史・公民」の3つの分野から成り立っています。得意・苦手も出やすいですが、基本的には暗記が大切になる教科。
単語や語句を単体で覚えるのではなく、全体の流れや背景なども含めて効率よく必要事項を整理して暗記学習をしていきましょう。
さらにグラフや表などを読み取る力、整理して解答を導き出す力も求められますので、授業で学んだことをしっかりと復習をして、演習問題で着実に定着を促していきましょう。
社会について
複数の視点でとらえて、多面的に理解をする力を育成。
「Z会」の社会は、重要事項・重要語句などを様々な視点からとらえる反復学習で、丸暗記ではない本物の学力を培っていきます。
記憶の引き出しを増やしていくために、精査された良問で演習を重ねていくことで、様々な出題軽視に対応をすることができる実践力を鍛えていくことができる。
苦手意識を持たずに着実に学力・得点力を伸ばしていこう。
複数の視点でとらえる力
ひとつのテーマに対して角度を変えながら反復学習を進めていきます。
複数の視点からとらえることでどのような形の出題でも対応をすることができる力を培っていくカリキュラム。
例えば「ヨーロッパの気候」というテーマについて学ぶ時は、地図で整理したり、表形式で確認をしたりしながら視点を変えて学習をしていきます。
ひとつの視点ではなく復習の視点で学ぶ内容です。
実戦力、思考力
どのような出題形式でも解答をすることができる実践力や思考力を培っていきます。
正誤問題や論述問題などのつまづきやすい問題では例題形式で学習をすることで実践力を伸ばし、答えまでのプロセスを学ぶことができるのでしっかりと答えを導く力を培える。
解き方のコツを学びながら勉強を進めていくことができるので、本番に強くなるでしょう。
対応教科書
「Z会」の社会に対応している教科書は下記の通りになります。
<対応教科書>
・教育出版
・清水書院
・帝国書院
・東京書籍
・日本文教出版
上記の教科書については、教科書別のカリキュラムが組まれています。
暗記と演習をセットで!
「社会」は暗記事項が多く覚えることを重視しがちですが、実は忘れないこともとっても大事なことです。
しかし、覚えたことを全部忘れないということは不可能ですので、適時演習問題を解いたりテスト対策として問題を解く習慣をを身につけていくと、覚えた知識を定着させたり整理していくことができるでしょう。
暗記と演習をセットで取り組んでいくことで、テストでも得点力を高めていくことができます。
また、単体で語句を覚えるよりも、全体の流れや背景も踏まえて覚えると定着をしやすいですし、幅広い知識を身につけていくことができます。
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