2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、中学校生活にも大きな影響がありました。長期休校期間があったり、部活動をはじめとする学校行事やイベント等の中止・縮小・変更など、一人ひとりの生活への意識も変わったと思います。
学習面においては、いままで以上に自宅での学びが大きな意味をもつようにりました。それぞれで自宅での学習環境を整えたり、学習法を考えたり、自分の家庭学習を振り返る良い機会になった側面もあります。
2学期が終わり冬休みに入ると、いよいよ本年度も残りわずかとなってきます。いままでの学習単元をしっかりと振り返りつつ、個々の理解不足や弱点を補強して次年度以降につながる土台をしっかりと冬期間につくっていきたいですね。
「進研ゼミ中学講座」では、冬休みも充実した学びができる講座内容になっていますので、冬休み期間以降の家庭学習の環境をこれから作って生きた生徒にもおすすめです。
3学期・次年度へ!
2020年は自宅での学びが学力差に大きな影響を与えるといっても大げさではありません。
より自宅学習の質や取り組みに注目していると思いますし、これから先も見据えて自宅学習の環境を整えた中学生も多いと思います。
「進研ゼミ」はそのなかでもおすすめの学習法。
一人ひとりに合わせた学びを実践できるだけでなく、多くの実績に裏付けされた質の高い学び、時代に合わせて臨機応変にいま求められている学びをすることができる通信教育です。
冬休みも効率よく実力を伸ばしていこう。
・中学1年生
「中一講座」では、効率よく1学期・2学期の総復習に取り組みながら学年末テストに向けた要点学習ができます。
入学をしてから9か月分のなかで要点を絞った効果的な対策をすることができるので、短い冬休み期間に弱点を対策しながら学力を強化していくことができます。1単元10問でトレーニングしながら効率よく1・2学期の要点を復習することができる学習や、スモールステップで3学期以降に直結する単元の要点学習など。
さらに休校期間の影響などで学び残しがないか個別にチェックを進め、重要単元の到達度を正確に診断して学び残しを対策。
学年末テストに出やすく・つまずきやすいポイントの解き方、これからステップアップしていくための基礎作りができます。
・中学2年生
2年生はいよいよ高校入試を意識した取り組みをはじめたい時期です。2年生向けの講座は「受験準備講座」となって、これまでの総復習と高校入試への土台をつくっていきます。
1年生・2年生の冬までの重要単元を入試頻出単元や苦手になりやすい単元を厳選して総復習。志望校レベル別演習で、一人ひとりに必要な入試基礎力を培っていきます。
ニガテチェックテストで弱点や実力を全国規模の診断で発見し、個別の弱点に合わせたドリルで対策をすることで苦手を解消。
さらに5教科の重要事項をまとめた教材やオンラインライブ授業など、冬休みを活用した効率的な学びを実践していくことができる内容になっています。
・中学3年生
3年生はいよいよ高校入試直前期となり、入試本番を意識しながら計画的に冬休みを過ごしていきたい。
「進研ゼミ」では、冬の間に効率よく苦手を対策しておくことで得点力を伸ばし、入試の傾向に合わせて出題されやすい問題だけに絞った厳選対策で実践力を培っていくことができます。
3年間分の苦手をチェックして対策したり、暗記事項に特化した教材ではスキマ時間なども活用した暗記対策ができます。
冬休みの過ごし方勉強への取り組み方が合否に大きな意味をもちますので、必要な取り組みをしっかりと進めて入試まで一直線で頑張っていきましょう。
個別学習で先を見据えた学び
「進研ゼミ」では一人ひとりの得意や弱点・レベルなどに応じた対策をすることができます。
冬休みまでに学習をした単元はしっかりと復習をして自分の学力として定着をさせていきたいですし、3年生は入試直前期となり得点力を挙げていきたいですね。
一人ひとり効率よく実力を伸ばしていくことができる「進研ゼミ」で、それぞれのレベル・目標に合わせた学力を冬休みから実践してみましょう。
⇒ 進研ゼミ