「スタディサプリ」は中学生におすすめの学習法。
月々1,980円で学ぶことができる学習システムで、無学年制になっており自由に全教科・全科目を学び放題になっています。
継続しやすい教材としても非常に人気が高く、自宅で効率のいい学び環境をつくっていくことができるので、積極的に受講を検討してみましょう。
<こんな人におすすめ>
・一流講師の授業で勉強をしてみたい
・自分のペースで勉強をしたい
・得意・苦手に合わせた学習がしたい
・スキマ時間を有効的に利用していきたい
・弱点を集中的に対策していきたい
・都道府県別の入試対策がしたい
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様々な活用法があるのが「スタディサプリ」の学習メリットだと思います。
5つのおすすめポイント
学校授業対策・テスト対策・弱点対策・先取り学習・高校入試対策まで、総合的に活用していくことができる「スタディサプリ」。
2020年度版の講座でのおすすめポイントを5つの角度から紹介していきたいと思います。
POINT.1 一流講師陣の授業!
まずは学びの中心となっている「映像授業」について。
登壇している講師陣は一流のプロ講師陣で、中学生の学びに精通しており質の高い丁寧な授業を展開してくれます。実に98%の受講者が「授業動画が分かりやすい」と回答をしており、授業の質の高さが分かると思います。
繰り返し見て学習をすることもできますし、番所をしながら授業を進めていくスタイルなので重要なポイントを整理しながら理解を深めていくことができるでしょう。
単元ごとに要点を確認して考え方やコツなども含めた授業を展開してくれているので、分かりやすく楽しくなる授業内容になっています。
POINT.2 テキスト教材で効果的に学ぶ
全科目に講師監修授業テキストがついています。冊子形式で購入することもできますが、PDF形式で無料でダウンロード印刷して利用することができる。
授業を見ながら書き込んで勉強をしたり、ポイントや解説などを自分なりの書き込んで要点整理をしたり、授業と組み合わせながら活用していくことができるので理解をしっかりと深めていくことができます。
テキスト教材で問題を解いてアウトプット学習をしていくことができるので、記述問題や途中を省かずに考えて答えを導く学習にも対応。
テキストだからこそできる学習メリットを活かして、学力をしっかりと伸ばしていきましょう。
POINT.3 自由に講座を学ぶことができる
無学年制ですべての講座を自由に学び放題のシステム。中学生向けの「中学講座」では、基礎レベルと応用レベルの講座が用意されていますし、「小学講座」「高校講座」などもすべて学習をすることができるシステム。
弱点対策としての活用に非常に効果的になっており、苦手単元を学年をさかのぼって元となっている単元から理解定着を積み上げていくことができるので、自分の学力に応じた対策に自由に取り組んでいくことができます。
授業対策として学校で勉強をした単元を「スタディサプリ」で復習したり、テスト期間はテスト範囲の対策を進めて、弱点や得意に合わせて自分のペースで学び進めていくことが可能です。
さかのぼり・先取り学習、時間がある時のスキマ学習、特定単元の集中学習など、自分なりに学んでいきましょう。
POINT.4 教科書対応
「中学講座」は学校で使う主要教科書別の対応講座を配信しています。
中学生の学びで大切になるのは授業理解。授業内容をちゃんと覚えて理解定着させていくことが学力の土台となりますし、定期テストでの高得点には欠かすことができない要素です。
英語・数学・国語の3教科が主要教科書に対応しており、学校の授業進度に応じてピンポイントで勉強をすることができるので授業対策に最適です。
予習としても復習としても活用ができるので、教科ごとにどういった活用をしていくのか計画性を持って取り組んでいきたいですね。
POINT.5 入試対策も万全
夏以降は入試対策講座で効果的に入試対策を進めていくことができます。
各都道府県別の対策を実践していくことができ、過去5年間分の都道府県別の入試の傾向を分析した講座内容。
頻出問題を厳選して解説してくれるので確かな得点力を最短で伸ばしていくことができ、記述対策や過去問についても詳しく解説指導。
都道府県別に傾向と対策に応じた学習を実践していくことで、効率のいい入試対策。
「個別指導コース」でさらに充実の学び
さらに個別指導コースを選択して受講をすれば、志望校レベルや自分の学力に応じた自分専用の学習プランで、計画的な学びを実践していくことができます。
一人ひとりに難関大に通う現役大学生の担当コーチがついて、学びをしっかりとサポートしてくれます。
いま何をやるべきか、どこを伸ばしていくべきかということを明確にして、理解度や志望校にあった学習プランで効率のいい学びを進めていくことができる。
個別指導ややる気を引き出して安定した家庭学習の環境をつくっていくことができると思います。
⇒ スタディサプリ