Z会

2019年度は継続してテキスト主体「テキストスタイル」と、iPad×テキストの組み合わせ学習「iPadスタイル」の2つの教材スタイルから自分が学びやすい教材を選択して学ぶ「Z会」

何よりも実際に受講している会員の評価が高いのが大きな特長で、求めている力を効率よく伸ばしていくことができる通信教育の代表的な教材です。

2018年度の志望校合格率も97.7%と高い数字になっていて、中学校生活を充実させながら確かな家庭学習をすることができるでしょう。

質の高い教材や問題にとてもこだわっているのが「Z会」。どちらのスタイルであっても考えて書く学習を大切にした教材。知識・技能の定着だけでなく思考力・記述量などもしっかりと育てていくことができる内容になっています。

多くの中学生が学ぶシンプルで効率のいい学びを「Z会」ではじめてみましょう。

効率よく確かな学びができる「Z会」

2019年度Z会

「Z会」は主に高校入試をする「高校受験コース」、中高一貫校に通う生徒向けの「中高一貫コース」の2つのコースがありますが、基本的に多くの生徒が高校入試をすることとなると思いますので、ここでは「高校受験コース」の注目ポイントや特長などを紹介したいと思います。

満足度調査でも中学生の通信教育部門において圧倒的に高い評価を受けている「Z会」。2019年度も継続して質の高い学びができるように精査された良問とシンプルな学習動線で本物の学力を身につけていく学びができます。

授業理解を基本としながらも高いレベルでテストでの得点力を培い、日々の学習から高校入試につながる力を育てていく学び。

特に注目しておきたいことを3つの視点から紹介したいと思います。

注目.1 良問で効果のある学び

2019年度Z会「良問」

「Z会」の大きな特長は、やはり問題の質の高さだと思います。

考えて解く良問を徹底して出題していて、入試動向や今までの教育実績から徹底的に分析した質の高い問題を出題しています。

1問1問がしっかりと精査されているからこそ確かな力が身に付きます。日々の学習からテストでの得点力や入試の基礎力につながる学びをすることができるので、要点をしっかりと理解しながら基礎学力から応用量までを段階的に育てていくことができます。

さらに過程や答えまでの考え方などを重要にした解説指導で、本質的に理解を促して本物の学力として自分の力に定着させていきます。

注目.2 シンプルで学びやすい

Z会の学習サイクル

「Z会」では教材構成も学習動線も非常にシンプルで王道的な学びをすることができます。

必要なことに絞った的確な学びをすることで短時間で効率よく必要な力をキチンと培っていくことができる。インプット→アウトプットを効果的に進めながら、人の手による添削指導と復習で個別の学力や目的に応じた学びができます。

自分にとって必要な教科だけを選択して学ぶことができるので、苦手教科だけ受講をしてもいいですし、学習塾で取り組んでいない教科だけ選択して学ぶことが可能。もちろん全教科を総合的に勉強することもできるので、自由度が高い通信教育だと思います。

注目.3 添削指導や解説など

Z会の添削指導

個別の徹底した添削指導で自分の弱点や学習のモレもしっかりと対策していくことができ、映像授業や解説も丁寧でわかりやすい。

学習履歴に応じた優先して解くべき問題や個別の復習プログラム、定期的に全国規模も在宅模試も実施していて個別の弱点や苦手に応じた専用の復習プログラムで対策をすることができる。

解き方・考え方まで着目した解説・指導で確実に実力を伸ばしていきます。

総合的におすすめしたい通信教育

必要な学びを総合的に進めていくことができるおすすめの通信教育です。

定期テスト対策も学習計画から頻出個所の問題を中心に演習を進めて効率的な対策、1年生から段階的に力を育成していく入試対策。

毎日の学習から個別の必要学力の育成まで取り組んでいくことができ、質の高い問題で学習効果を感じながら成長をしていくことができると思います。

2019年度も中学生向け通信教育の中心的教材として人気が高いので、まずは資料等で教材の詳しい内容をチェックすることをおすすめします。

Z会