Gambaエース

プリント形式の教材「Gambaエース」。1日1枚というように毎日の習慣として勉強をしたり、週末まとめて理解度チェックをしたり、テスト期間に演習問題として解いたり、自分なりの活用法で勉強ができる内容。

毎月の受講費も非常に低い教材なので、ほかの通信教育と組み合わせた利用をしている中学生もいます。

<こんな人におすすめ>
・毎日勉強の時間をあまり確保できない中学生
・授業の復習を効率よく進めたい人
・無理なく毎日勉強をする習慣を身につけたい人
・受講コストをあまりかけたくない人
・演習中心の勉強がしたい人
・効果的なドリルや問題集などを探している人
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授業の理解度チェックや予習としても利用しやすく、幅広い活用法で取り組んでいくことができます。

プリント教材で効率よく学習

2019年度Gambaエース

「Gambaエース」は「問題プリント」「解答プリント」のみで構成されている教材です。「解答プリント」には答えだけでなく丁寧な解説も書き込まれているので、間違えた問題もしっかりと理解を深めていくことができます。

毎月の学習分量は国語・数学・英語の3教科で31枚。1日1枚のペースで取り組んでいくとちょうど1ヶ月で終わるプリント量です。理科・社会については別売りで年間教材として購入をすることが可能です。

プリント形式なので1枚・2枚というように学習の区切りもしやすく、学習のリズムをつくりやすい教材だと思います。

注目.1 プリント形式なので取り組みやすい

2019年度Gambaエース「プリント形式」

「Gambaエース」はプリント形式の教材で、ドリル型・問題集型の内容になっています。

1日1枚約20分程度の学習分量に設定されていて、各教科のバランスを考えたプリント量になっているので無理なく習慣的に勉強しやすい教材システムになっていると思います。

とてもシンプルな学習法だからこそ、本当に大切な問題や理解をするべき内容をしっかりと身につけていくことができると思います。

注目.2 自分なりの学習法ができる

2019年度Gambaエース「学習法」

特に決められた学習法があるわけではないので、目的に合わせた自分なりの学習法や勉強サイクルで取り組んでいくことができる教材です。

毎日授業の復習・予習としての活用、テスト前にテスト対策としての活用、反復学習や苦手教科の対策、演習問題を中心とするドリル形式のプリント教材だからこその取り組み方を考えてみましょう。

解答プリントではしっかりと解説が書き込まれているので理解を深めていくことができますし、主要教科である国語・数学・英語は教科書準拠となっているので学びやすいと思います。

注目.3 受講コストが低い

2019年度Gambaエース「受講コスト」

毎月の会費は月払いで800円、年間一括払いで8,800円となっていて、1年間受講しても1万円いかない良心的なコストとなっています。

もちろんプリントだけの教材なのでこの金額に設定されているのですが、毎月市販の問題集やドリルを購入していることを考えれば、教科書準拠で解説も充実した「Gambaエース」はおすすめ。

受講コストが低いからこそ、ほかの通信教育と併用して取り組むことも可能になっているので、教材の使い分けをしながら自分なりの家庭学習環境をつくってみましょう。

注目.4 まとめ出しができる

2019年度Gambaエース「まとめ出し」

「Gambaエース」では「まとめ出し」というシステムがあります。

年間の教材(12冊)をまとめて届けてくれるシステムで、学習ペースにばらつきがあったり集中的に対策をしていきたい人におすすめです。

念との途中からでもまとめ出しに対応しているので、自分のペースで活用していきましょう。

計画的に活用していこう

プリント教材なので教材をためがちになってしまうのが弱点かもしれません。

毎日の勉強のなかに組み込んで習慣的に取り組んでいければいいのですが、プリントだからこそついつい後回しにしてしまいがちです。

毎日やると決めた場合だけでなく、週末やテスト対策・苦手対策などとして活用する場合ですしっかりと計画を立てて取り組んでいくことが大切だと思います。

コピーしておけば繰り返し何度でも問題を解くこともできるので、まずは計画を立ててから効果的な学習法で学んでいきましょう。

Gambaエース