顧客満足度を毎年調査している「イード・アワード 通信教育」。2019年も各年代の通信教育教材を対象にした満足度調査が実施され、11月19日に調査結果が発表されましたので紹介をしていきたいと思います。
皆さんは家庭学習で重視していきたいことはどんなことでしょうか?
・授業をちゃんと理解していきたい
・テストで高得点を取りたい
・学習習慣や勉強のサイクルをつくりたい
・部活動や学校との家庭学習の上手な両立がしたい
・応用学習や+αの勉強がしたい
・高校入試対策に活用していきたい
それぞれ通信教育に求めているものがあると思いますが、総合的な視点から考えて家庭での学びを充実させてくれる教材で確かな学習を進めていきたいですね。
2019年の「イード・アワード 通信教育」の中学生部門の調査結果を参考にして、まずは自分に合わせた学習ができる教材をひあっく検討してみましょう。
2018年「イード・アワード 通信教育」
「イード・アワード」は顧客満足度調査で、通信教育部門では保護者を対象にした調査になっています。
調査期間は2019年10月25日~11月11日。インターネットを活用した調査・回答になっており、実際の通信教育への生の声が反映されていると思いますので、中学生向け通信教育を比較するうえでとても参考にすることができると思います。
最優秀賞
〇 最優秀賞
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Z会 高校受験コース
最優秀賞は「Z会」。調査開始以来8年連続受賞!!
通信教育部門の満足度調査がスタートした2012年より継続して8年連続で「最優秀賞」を受賞している「Z会」。一貫して多くの中学生やその保護者に支持されている通信教育ということが分かりますね。
何よりも教材の質、問題の質、添削の質、などの学びの質にこだわってシンプルな学習サイクルで必要学力を効率よく培っていくことができる学びが大きな特長。授業理解を軸として+αの発展的な学びまで総合的に中学生の学びをサポート!
自分で効果や成長を実感することがDきるので意欲やモチベーションも引き出していくことができますし、継続して学びやすいからこそ確かな学力を培っていくことができるでしょう。
各部門賞
ここからは各部門賞の受賞教材を紹介したいと思います。
〇 効果のある通信教育
〇 好きな通信教育
〇 教材が良い通信教育
〇 継続しやすい通信教育
〇 学費の満足度
〇 添削の質
〇 進学・受験情報の充実
〇 ブランド信頼性
〇 タブレット部門
「Z会」を軸に考えていこう!
2019年の満足度調査においては、最優秀賞はもちろんですが各部門においても圧倒的に「Z会」が受賞をしていることが分かると思います。
テキスト主体で学ぶ「テキストスタイル」、iPad×テキスト教材で学ぶ「iPadスタイル」がありますが、やはりデジタルとテキストの相乗的な学習をすることができる「iPadスタイル」で学習をするのがおすすめです。
上記の満足度調査においても、タブレット部門で受賞をしていますし、効率よく効果的な学習法で学びの質をグンと上げてくれる学習スタイルだと思います。
学校の授業と組み合わせながら授業理解を基本とした学習スタイルになっており、日々の勉強からテストや入試の得点につながる力をしっかりと培っていくことができる内容になっており、添削問題では一人ひとりのレベルに合わせた今伸ばしていきたい力を的確に身につけていくことができる質の高い添削指導を受けることができます。
志望校合格までしっかりとしたカリキュラムが組まれていますので、日々の学びから本格的な高校入試まで対応した総合型の通信教育。
通信教育を選択する際はまずは「Z会」を軸に考えていくことをおすすめします。