2018年上半期ランキング

2018年上半期(1月~6月)の中学生通信教育の人気ランキングを集計・発表したいと思います。

タブレット型の通信教育が主流になってきており、学校でもタブレット学習・電子教科書などのICT教育へとこれから舵を切っていくことになります。

学校授業を基本として確かな学力の定着、定期テストで高得点を目指す対策、個々の苦手や得意に合わせた総合力のアップ、そして何よりも目標校合格のための取り組み。

通信教育は幅ひろい学習に対応しているだけでなく、個々それぞれの実力や学習環境に応じた学びを実践していくことができる学習法。

これからの将来を見据えて確かな家庭学習を通信教育ではじめてみよう。

上半期通信教育人気ランキング

2018年の1月~6月の上半期間における中学生向け通信教育の人気ランキング。

当サイトだけでなく関連サイトも総合して集計しています。入会&資料請求ペースで算出。


  1. 進研ゼミ

    進研ゼミ

    1人ひとりに合わせた確かな学習

    非常に人気の高い「進研ゼミ中学講座」。
    様々な学習法の中から最も中学生に支持されている教材で、1人ひとりに合わせた学力を育成。

    学校授業・テスト対策・ニガテ対策・入試対策・・・、総合的に中学生の家庭学習をバックアップ。長年の運営実績があるので、その教育ノウハウを生かしたそれぞれに合わせた学習をすることができます。

    タブレット学習にも対応。
    それぞれの目標に向かってレベルに応じた勉強をしていこう!

    進研ゼミの詳細


  1. スマイルゼミ

    スマイルゼミ

    学習専用タブレットでオーダーメイド学習

    「スマイルゼミ」といえば理解度を解析したオーダーメイド型学習。単元ごとに理解度を判定し本当に必要となる学習を提供。

    一つひとつの単元を基礎から徐々に理解を定着させていくことができる「体感ワーク」は、見る・聞く・動かすといった多角的なアプローチで一人でもしっかりと理解を促していきます。

    さらに直接タブレット上に記述をする学習を重視しているから、タブレットのデジタル学習メリット+記述学習も万全です。

    スマイルゼミの詳細


  1. Z会

    Z会中学生コース

    本質的理解と本物の学力

    「Z会」を一言で表すと”質の高い学び”。
    単元を本質的に理解して確かな学力として定着させていくことに定評があり、問題1問1問がとても精査された良問。

    添削指導やテスト対策教材、苦手対策教材なども含めて受講者評価は一番高いといっても過言ではないと思います。

    「iPadスタイル」ではタブレット×質の高いテキスト教材の組み合わせ学習。講義動画をみながら専用参考書に書き込みながら質の高い家庭学習を実践していくことができます。

    Z会の詳細


家庭学習を見直して環境をつくっていこう

中学生の学力は家庭学習の取り組み方で大きく変わってきます。

授業理解を中心とした家庭学習が基本となると思いますが、毎日習慣的に勉強を進めて効率よく理解定着をする必要があります。

もちろんテスト対策や入試対策といった勉強も必要になるので、一度家庭学習のあり方や取り組み方を見直してまずは環境をつくっていくことが大切です。

通信教育は学ぶ環境づくりにとても役立てていくことができると思うので、より確かな学力育成にぜひ活用をしてください。

部活動や中学校生活の充実のためにも家庭学習で安定した学力を定着させていこう。