中学生向けの通信教育のなかでシェア率も高く実績も充分の通信教育「進研ゼミ中学講座」。
特にタブレット×紙教材で学習をする「ハイブリッドスタイル」がおすすめで、双方の学習メリットを活かした効率のいい学習スタイルになっています。
そして「進研ゼミ」では1回15分の学習分量設計になっており、時間効率よく学ぶことができるシステム。
中学生に寄り添ってきた教材だからこそ、無理のない学習スタンスで最大限の効果を引き出していく教材内容になっています。
取り組みやすい1回15分設計の理由
1回あたり約15分の学習分量に設定をされている「進研ゼミ」。
効率よく学ぶだけでなく中学生のことを考えた学習設計になっており、無理なく学力を安定的に伸ばしていくための学習を実践していくことができるシステムだと思います。
どうして15分に設定されているのか、なぜ15分で学力が伸びるのかなどを確認してみたいと思います。
※資料・調査結果は「進研ゼミ」のHPより引用
1.集中して短時間で学ぶ
自宅での学習や一人での勉強で重要になるのが集中力。
しっかりと集中して学ぶことで学習効率が高まりますし、同じ学習時間でも集中して取り組むのとダラダラ何となく勉強をするのでは学習効果に大きな差があります。
「進研ゼミ」の行った調査によると、学習をする時に集中力が続く自信があるのは1時間未満が約9割。ほとんどの中学生が集中力を1時間以上持続させていく自信がないという結果が出ています
上記の調査結果から30分未満が半数以上いることが分かると思います。
「進研ゼミ」では確実に集中して勉強をするために1回15分の分量に設定されているのです。
2.部活動や学校との両立
部活動も一生懸命取り組んでいきたいですし、学校生活や学校外活動なども含めて実は中学生は忙しい。
部活動や通学にかかる時間、勉強面・学習面を例にとれば毎日の学校の宿題・課題、授業の予習・復習、学習塾や家庭教師など、自宅での学びの時間をそれほど長時間確保できない中学生も多いと思います。
もちろん学校から帰ってきてもテレビやゲームなどの自由時間も必要だと思いますし、やりたいこともたくさんあると思います。
だからこそ短時間で効率よく学ぶことが大切。
自分の時間をしっかりと作りながら、ちゃんと勉強をする時間を確保していくためにも短時間で集中した学びの環境づくりは大切です。
3.継続した学びの習慣をつくる
安定した学びの習慣作りを進めていくためにも1回15分の学習はとても有効的です。
毎日コツコツと学ぶ学習習慣は学力向上に非常に大切な要素ですし、授業で学んだことを定着させていく学習サイクルをつくりながら安易低下学びの習慣をつくっていこう。
上記は1日あたりの学習時間がどのくらいであれば継続した学習ができるか調査した結果。
15分程度の学習なら多くの中学生が継続した学習習慣をつくっていけることが分かると思います。
中学校生活を充実させる通信教育
「進研ゼミ」は効率よく学習をススメながら中学校生活をしっかりとサポートする通信教育。
部活動や学校生活も充実させながら1回15分の効率のいい学びのスタイルで中学生を応援。
毎日の勉強・進路アドバイスから中学校生活をサポートする情報誌まで、中学生への指導実績が長いからこその多様な機能・システム・サポート。
効果的に学力を伸ばし、志望校合格を目指して自宅での学びを充実させていきましょう。
⇒ 進研ゼミ