受講シェアも高い大人気の通信教育「進研ゼミ」。
中学生の年代においても圧倒的に受講者が多く、幅広い教育事業に関わっているベネッセコーポレーションだからこその質の高い確かな学びを家庭で実践していくことができる通信教育。
部活動と両立をしながら基礎からしっかりと力を育てていくことができますし、苦手対策や定期テスト対策なども万全。進路情報や中学生活のサポートなど3年間の中学校生活を充実させてくれる学習法だと思います。
次年度(2020年度)中学校へと進学をする小学6年生を対象にした「中学準備講座」が用意されていますので、小学校⇒中学校の意向をスムーズにしていくための準備をしてみましょう。
今年度大幅にリニューアルされた「中学準備講座」で楽しく入学準備を!!
中学準備講座の特長
2019年度の「中学準備講座」は、2020年1月号~3月号の3ヶ月短期集中で取り組んでいくことができる講座内容。
楽しくワクワクしながら中学校への土台をつくっていくことができるので、小学校の総復習を中心に中学校への確かな自信を身につけて入学を迎えることができると思います。
一人ひとりに合わせた「総復習」
何よりも中学準備で大事になるのは「小学校範囲の総復習」です。
「進研ゼミ」では6年間の総復習を効率よく取り組めるように、一人ひとりの得意・苦手に合わせた総復習をすることができるシステムになっています。わからない…をなくして得意をしっかりと伸ばしていく対策をすることができる。
ゲームをクリアしていくように学習をすることができるゲーミフィケーション要素を取り入れた学習動線になっており、ポインポイントで弱点を補強していくことができる。
個別の復習をすることができ、映像授業なども活用した効果的な学習アプローチで小学校範囲を完璧にしていこう。
中学校範囲の「先取り学習」
中学校の単元や勉強に入学前に触れておくことで、スムーズな中学授業への移行を促していきましょう。
先につまづきやすいポイントなどを対策することができる先取り学習法になっているので、事前にしっかりとつまづきをつぶしておくことができる学び。
さらには、マンガ形式で授業内容を理解していくことができるので、楽しみながら中学単元に取り組んでいくことができるでしょう。
小学校よりも授業のスピードも速くなりますので、ちゃんと一つ一つ理解していく癖をつけておくことも大切。理解不足をそのままにしてしまうと苦手意識が出てきますので、まずは中学のスタートでつまづかないようにしていきたいですね。
基礎を固める「英語」
中学校で苦手が出やすい教科「英語」の土台作りに取り組んでいくことができます。
「進研ゼミ」では12段階の習熟度別の英語学習を取り入れており、自分の英語レベルに応じた学習をすることができるので、「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能を中学に向けてミリなく伸ばすことができます。
さらに電子教具「Pocket player」では、場所を問わずにネイティブの音声を聞くことができ、中学で学ぶ重要英単語・重要表現などを事前に学んでおくことができる。
一人ひとりに合わせた伸ばし方!
「進研ゼミ」は一人ひとりに合わせた伸ばし方にこだわった通信教育で必要なことをしっかりと絞り込んで総合的なバランスのいい学力育成を実践していくことができる通信教育。
毎月の「添削指導」への評価も高いですし、苦手対策という部分でも定評があります。
基礎をしっかりと理解していくことを大切にしているので、効率よく学習をしながら要点・重点を整理して理解していく学習ができるでしょう。さらに応用力や思考力などを深めていく出題もありますし、レベルに合わせた学習ができる
高校入試については都道府県別の対策をすることができますし、定期的に全国規模のテストを実施して客観的に学力を測定して自分に必要な力を的確に育成。
サポート機能も充実しているので、総合的な学びを実践していきたい中学生におすすめの通信教育です。
6年生は残り僅かで中学校入学を迎えることとなりますので、効果的な対策を進めてしっかりと準備をしておきましょう。
⇒ 進研ゼミ