「進研ゼミ中学講座」では、それぞれの学習プランに合わせて2つの教材スタイルが用意されています。
「オリジナルスタイル」
主にテキスト教材で勉強をしていくスタイル。
「ハイブリッドスタイル」
タブレット端末とテキスト教材を組み合わせて勉強をするスタイル。
自分に合ったやり方で学力を伸ばしていくことができる通信教育。多くの受講者がいる通信教育だからこそどちらのスタイルでも本質的な学力向上を目指していくことができるでしょう。
2つの学習スタイル
2つの学習スタイル・教材スタイルを詳しくみていきましょう。
どちらが優れているというよりも、自分が学びやすい教材で勉強をすることが大切ですので、自分の環境においてどちらが合っているかを考えながら比較をしていこう。
オリジナルスタイル
・教材
テキスト教材「challenge」をメイン教材にして、定期テスト対策やニガテ対策教材、添削テスト、高校受験対策教材もすべてが紙教材です。
・学習の流れ
1.学習プランを立てる
まずは毎月の学習プランを自分のペースに合わせてプラニング。
2.テキスト教材で学習
基礎から応用レベルまでを網羅した教科書別×レベル別のテキスト教材で学習。
3.添削問題
赤ペン先生の添削課題や記述式模試などで個別対策。
基本的な流れは上記のような感じになります。
シンプルの学習をすることができますし、テキスト教材のメリットを生かして考えて書く学習を実践できる。
<こんな人におすすめ!>
・テキストで考えて記述する学習を重視したい人
・ある程度自学自習や学習習慣が身についている人
・自分のペースで勉強を進めていきたい人
ハイブリッドスタイル
・教材
毎月の講座はタブレット上に配信されるデジタル学習と、紙に書いてアウトプット学習をする「記述力UPドリル」を組み合わせた学習。定期テスト対策はテキスト形式の教材が基本で、上手にデジタルとテキストを組み合わせた学びを実践。
・学習の流れ
1.学習プランの提案
それぞれの学習環境に応じて自動で学習プランをおすすめ。
2.理解度に合わせた学習
理解度に応じて基礎から応用まで確実にステップアップしていく学び。
3.テキスト教材で演習
テキスト形式の教材を利用して記述するアウトプット学習。
4.添削問題
赤ペン先生が個別のアドバイス。
タブレット上に配信されるデジタル教材と、テキスト形式の紙教材を組み合わせた勉強法です。
<こんな人におすすめ!>
・デジタル特性を生かした多角的な学びをしたい人
・理解度に応じて基礎から学力を積み上げたい人
・部活動などと効率よく両立をしたい人
効率よく学力を育成!
どちらの教材スタイルでも毎月の受講費は同じですので、学びやすいスタイルで勉強を進めていきましょう。
「進研ゼミ中学講座」は教材・教具が比較的多い通信教育。
メイン教材のほかにも、定期テスト対策教材、苦手対策教材、暗記系教材、添削や模試、多様な教材を目的に応じて活用していくことができるので、偏りなくバランスのいい勉強をすることができると思います。
効率よく必要学力を伸ばし、授業対策・定期テスト・高校受験対策など目的に応じた学びを実践していこう。
⇒ 進研ゼミ