中学3年生は夏から本格的に高校入試に向けた勉強をしていく時期となります。
部活動も一区切りついた人もいると思いますし、「夏を制するものは受験を制す」という言葉もあるように夏期間の取り組みがこれからの入試対策も土台となります。
「進研ゼミ中学講座」では夏の7月号・8月号において内申点対策と入試本番での得点力アップを同時に進めていくW(ダブル)UP講座。
テストで狙われやすい問題を集中対策する内申点対策と、夏までの総復習や合格可能性判定模試など入試本番に向けたステップアップをすることができます。
夏だからこそ時間を有効に使って自分の必要な入試対策をしていこう!
7月号の教材内容など
「進研ゼミ中学講座」では、夏期間を内申点対策と志望校に向けたレベルアップ・基礎力強化を進めていくことができる教材構成。
テスト対策は主要5教科にプラスして落とすことができない実技系4教科にも完全対応。夏休み期間は入試の基礎固めを志望校と理解度に合わせたカリキュラムで進めていくことができるので、効率よく入試に必要な力を育成。
夏の過ごし方はこれからの入試対策計画にも大きく影響を与えますので、夏休みまでにこれまでの総復習と基礎固めをしっかりとやっておくようにしましょう。
7月号はテスト対策
7月号は内申点対策として確実にテストで得点がとれるように、厳選されたテスト予想問題と苦手をつぶしながら得点力を伸ばしていきます。
・定期テスト予想問題集 主要教科である国語・数学・英語・理科・社会の5教科と実技系4教科のテスト対策教材。 テストで狙われやすい問題やポイントに絞った対策をすることができ、効率よく得点力を伸ばすことができます。テスト本番形式の出題、攻略テクニックや要点整理、解説や説明も充実しているので疑問をそのままにしないで問題を解く力を育成していきます。 |
・定期テスト暗記BOOK 英国・理社・実技教科の合計3冊の暗記特化型テスト対策教材。 重要事項・要点を中心に、テストに向けて暗記しておくべきことやテストに出題されやすい事項の暗記学習。垢ぢるたーがついているので何度でも繰り返し暗記学習ができる仕様になっていて、要点が整理されているのでテスト直前の実力チェックにも活用していくことができます。 |
・テスト直前 スピードチェック 1回約5分程度で重要事項整理とつまづき解消をすることができる英語・数学に対応した教材。 テストの直前対策として活用することができるだけでなく、つまづきを中学1年生・2年生の範囲までさかのぼって復習をすることができるので理解度が上がります。 |
・定期テスト楽<ラクラク>★暗記アプリ 自分専用の暗記アプリ。ノートを撮影して穴埋め問題を自分なりに作ることができ、個別の暗記教材として利用することができます。 さらに暗記BOOKと連動しているので、効率よく暗記学習。重要事項の確認や一問一答形式の出題など、自分専用の暗記対策学習を実践していくことが可能。 |
・ニガテ速攻クリアBOOK 苦手が出やすい領域やつまづきやすいポイントなどの解き方や街頭テクニックを集中学習。 短時間で要点チェックをすることができ、1テーマごとにページが分かれているので整理がしやすい。テスト前に活用することで最終確認やプラスの得点力の積み上げになります。 |
・ニガテ診断マークテスト 自分ではなかなか気づかないような苦手をあぶりだしていくテスト。 個別の苦手に応じたドリルでそれぞれの苦手箇所・領域に応じた対策をすることができるので、自分の苦手の認識と集中対策でバランスのよい学力育成に役立てていくことができます。 |
・ニガテ診断マークテスト 自分ではなかなか気づかないような苦手をあぶりだしていくテスト。 個別の苦手に応じたドリルでそれぞれの苦手箇所・領域に応じた対策をすることができるので、自分の苦手の認識と集中対策でバランスのよい学力育成に役立てていくことができます。 |
・入試によく出る基礎シリーズ 入試対策教材として今まで勉強したところから入試に出題されやすい重要基礎項目を収録した教材。 英語・国語・数学・理科・社会の主要5教科に対応していて、3年分の学習内容から受験の基礎となる重要事項をしっかりと整理・対策することができるので、スキマ学習や要点整理と基礎力チェックに活用していくことができます。 |
夏の学びを充実させよう
上記以外にも、7月号では通常の授業レッスン・授業記述力UPドリル、受験レッスン、合格への予想問題100など多様な教材・講座で勉強をすることができます。
さらに8月号では、集中的に5教科の夏までに学習した範囲の総復習をすることができ、合格可能性判定模試、都道府県別の最新入試過去問徹底解説など、いよいよ受験に向けて本格的に指導をしていきます。
夏はまだまだ入試の実感もなく時期的にも先の事のように思えますが、夏の学びはこれからの入試対策において非常に重要。
今まで学んだことの総復習や苦手克服をしておくことでこれからの土台をつくり、2学期以降の実践的な勉強や応用問題・発展問題へスムーズに橋渡しをすることができます。
また、夏だけに限ったことではありませんが自分で計画を立てて入試対策をしていかなくてはいけません。
「進研ゼミ」のように入試から逆算したカリキュラムでその時期にやるべきことを明確にしてくれる教材を利用して、自分なりの学習計画の道しるべにするのも良い方法。
本格的に入試対策が始まる夏だからこそ、あとで後悔しない充実した夏にしていきましょう。
⇒ 進研ゼミ