ネット学習システムの「学研ゼミ」では中学生向けの学習コンテンツで勉強をすることができます。
月々500円~シンプルな学びをすることができるので、自分の実力の確認やスキマ学習といった利用方法もあり、個々それぞれの学び方で取り組んでいくことができます。
中学生では個別の学力における学びをすることが求められます。苦手や不得意も人それぞれですし目標としている進路先も様々。家庭学習では自分なりのリズムをつくって取り組んでいくことが必要でしょう。
日々忙しい中でいかに効率よく自分が求める学習ができるか、やるべき学習とやっておいたほうが学習をどちらもちゃんと取り組んでいけるような学びのサイクルをつくっていきましょう。
「学研ゼミ」はそういった観点から考えるとサブ教材や補強学習にも利用することができる教材。もちろんメインで利用してもいいので、自分が取り組みやすい方法で勉強を進めていきましょう。
中学生向けコンテンツの紹介
「学研ゼミ」全体では幼児・小学生・中学生向けの幅広い年代に向けた学習コンテンツがあります。
受講システムとしては、まずは無料会員登録をした後に自分自身で勉強したいコンテンツを選んで学ぶスタイル。無料体験後の受講になるのでリスクなしではじめることができるシステムになっています。
・会員登録無料
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・無料体験でコンテンツの確認(1ヶ月間)
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・受講開始
主要コンテンツでは1ヶ月無料体験をすることができるので、実際の教材内容や学習に合わない場合は受講をしなくていいので、全くリスクなくはじめていくことができるでしょう。
中学生向けコンテンツはこちら
それでは中学生向けコンテンツ一覧を紹介します。
・スマートドリル 教科書対応のドリル学習コンテンツで、国語・数学・英語・理科・社会の5教科に対応しています。 実力チェックだけでなくテスト前の対策や苦手教科の集中対策にも活用でき、1学年あたり約7.800問の豊富な問題を収録。 |
・ワンダードリル 「ワンダードリル」とは違い無学年制で小学校範囲から中学範囲まで実力に合わせたドリル学習。 一番の特長はゲーミフィケーション学習。楽しみながらドリル学習をすることができるので、なかなか習慣的な勉強ができない中学生にもおすすめです。 |
・学研図書ライブラリー 多様な電子書籍を収録している読書系のコンテンツになります。 学年別におすすめ書籍が整理されていて学研系列の優良書籍がラインナップ。勉強の合間に知的好奇心を伸ばしていきましょう。 |
・学研ジュニア新聞 朝日学生新聞社とコラボした新聞コンテンツで、電子新聞なのでいつでもどこでも読むことができます。 一般紙を読む習慣がない中学生でも、小・中学生が読みやすいテーマや記事が中心なので時事問題やニュースへの関心を高めていくことができます。 |
手軽にはじめることができる教材
「学研ゼミ」は一言でいえば手軽にはじめやすい教材。
無料で登録をして、「スマートドリル」「ワンダードリル」などのメインコンテンツは1ヶ月間無料で体験することができるので、実際の学習の進め方や問題の質、システムや機能などを十分に理解した後に継続したい場合は受講を開始していくシステム。
興味がある中学生は積極的に活用をしてみたい教材システム。
細かい部分やなかなか手が届かない領域など、他の教材や通信教育などの学習法と組み合わせて利用する人もいます。
「学研ゼミ」教材単体で考えるよりも、家庭学習・学校の学習を含めた全体で考えて必要な学びができるような考え方で教材を選んでいきましょう。
⇒ 学研ゼミ