タブレット端末で学習をするタイプの通信教育「スマイルゼミ」。
中学生の学びの効率化、アニメーション・映像・音声などをフル活用した学習システム、高性能タブレットによるスムーズな学習、理解度や学習状況に応じた最適な学習ができる通信教育です。
中学1年生は小学校とは違う中学学習に慣れながら、スピードが速い授業や定期テスト対策などをしっかりと進めていきたい。部活動も始まるので生活の中で効率よく学ぶ習慣をつくっていくことがとても大切になります。
「スマイルゼミ」では、タブレットにより効果的な学習アプローチと、個別の理解度を解析したオーダーメイド学習を実践していくことができるので、1年生の自宅学習を充実させてくれるでしょう。
各教科バランスよく実力を伸ばし、苦手をしっかり対策してテスト対策でも個々の理解度や浴衣・不得意に合わせた学習を進めていこう。
教科別の学習目標
「スマイルゼミ中学生コース」の1年生コースにおける各教科別の学習のねらいや目標などを確認していきます。
これからの中学学習の基礎をつくっていきたい学年ですので、着実に学んだことを身につけながら確かな成長をすることができるカリキュラムが組まれています。
「標準クラス」の学習のねらい
教科書準拠の基本となる「標準クラス」の教科別の学習のねらいや目標などをチェック。
「数学」
「中学数学の土台を築く」
まずはしっかりと基礎を固めて数学の土台をつくっていきます。動きのある学習を通してイメージが難しい単元や難しい単元も概念からしっかりと基礎力を培っていきます。
「英語」
「語彙力を強化して英語学習の基礎をつくる」
学習する英単語の読み書きや基本的な文法をしっかりと定着。見る・聞く・書くをバランスよく取り組みながら自然に英語を習得していきます。
「国語」
「読解・解き方のコツや文法の基礎を学ぶ」
教科書本文を使って読み方・解き方のコツを学習。文章の構造・内容を整理して要旨をとらえる力、読み分けや主張を読み取るコツを学習していきます。
「理科」
「バーチャル実験ワークで現象を理解」
分野別に最適なワーク学習やバーチャル実験で現象や性質などを深く理解していきます。身近な謎や自然の不思議などを感覚的・視覚的にとらえながら学習を進めて理解を促す。
「社会」
「基本事項を確認して本質を理解」
つながりや背景・理由などを含めて本質的な理解定着を促していきます。組み合わせながら学習をすることで深い理解を促し、実践的な問題で応用力も育成。
「特進クラス」の学習のねらい
先取り・実践演習中心の「特進クラス」の教科別の学習のねらいや目標などをチェック。
「数学」
「確かな基礎理解で応用につながる思考力を身につける」
教科書レベルの問題を着実に解く力、問題を読み解く力などを段階的に培い、確かな基礎力に基づく発展的な応用力を伸ばしていきます。習得した基礎知識を結びつけて応用・難問レベルの問題に取り組む。
「英語」
「先取り学習で基礎をつくる」
長文読解。英作文・リスニングに重点を置いた逆算カリキュラムで入試を見据えた英語力を育成。文法は2年生範囲も先取りをしていきます。
「国語」
「正しく読み取る力を身につける」
はじめての文章でも正確に内容を掴んで読み解く力を育成していきます。見分ける力を育成。知識の充実や段階的に長文に挑戦をしていきます。
「理科」
「本質的な理解を促し早期から入試問題に取り組む」
本質的な理解を培っていくために基礎を根本から理解定着。動きや変化をイメージする力を身につけて応用力をしっかりと伸ばしていきます。
「社会」
「基礎事項を確認しながら応用力も身につける」
あらゆる事象を筋道を立てて考察することを大切にしていきます。事象の背景やつながりなどを考察して自分の力でまとめる力を育成。
中学学習の基礎・土台をつくろう
まずは中学式の学習法をしっかりと定着させていくことが大切です。
定期的なテストは成績や進路選択に直結しますし、日々の授業理解が非常に重要になる中学生。効率よく必要なことや学んだ範囲を定着させていくことが大切で、ここの不得意や弱点を早期に解消していく必要もあります。
自分のスタイルに応じた「スマイルゼミ」の活用をしていくことで、自分なりの学習リズムや学びの習慣を定着させていくことができますので、生活や環境に応じた教材活用をしていきましょう。
日々の学習から定期テスト対策や苦手対策まで総合的な学びをサポートする専用端末型の通信教育です。
⇒ スマイルゼミ