夏休みは最も長期の休み。
もちろん学校授業もストップするので、夏休みの間は学力を固めたり基礎力強化・苦手対策などに最適な期間といえます。
夏休み期間中は、部活動が忙しかったり学校・課外などの様々な活動、家族旅行やお出かけ、お祭り・花火大会・地域行事などいろいろな予定が各自あると思いますが、何よりも毎日習慣をつくって勉強をする計画をたてていかなければいけません。
優先的に取り組んでいきたいことは、
・学校から出されている課題・宿題など
・1学期範囲の総復習
・個別の苦手・弱点の対策と解消
・学習環境の見直しと学習習慣の定着・維持
それぞれの生活リズムに合わせて毎日習慣づけをしながら勉強ができる環境づくりを進めていくようにしましょう。
「夏期集中講座」で効果的な学び
2019年度の「スマイルゼミ中学生コース」では、夏休み期間に対応する講座内容が「夏期集中講座」となっており、効率よく1学期の総復習や個別の苦手に合わせた学びを実践していくことができる。
1講座当たり約15分程度で学習することが可能なので、忙しい夏休みでもしっかりと習慣づけを行いながら伸びていくことができます。
タブレットで効率よく復習や苦手対策をすることができるので、夏休みにポイントを押さえた学びを効果的に実践していきたい人におすすめです。
オーダーメイド型総復習
「夏期集中講座」では、各々の得意・苦手を判定しながら苦手のモトからしっかりと遡った対策をしていくことができるオーダーメイド型学習。
同じ問題を間違えても理解度によって弱点や苦手の質に違いがあります。「スマイルゼミ」ではそれぞれの苦手のモトを判定することで必要な対策を的確に進めていくことができる内容。
さらにひと学年前の学年単元までさかのぼることができるので、夏休みを利用して集中的に弱点や苦手を対策・解消していくためのアプローチができるでしょう。
効率よく対策を実践していくことで、短い時間でも集中して学びながらポイント押さえた復習をすることができる。
中学3年生は受験基礎力を培おう
中学3年生は夏休みからはしっかりと高校入試を見据えた対策をはじめていく必要があります。
夏休み期間中に取り組んでいきたいことは、今までの中学1年生~中学3年生1学期までの範囲を学力として身につけて、これからの入試対策を有利に進めていくための受験基礎力を培っていくことです。
基礎がなければドダイガグラついてしまいますし、2学期以降で学ぶ難しい単元もありますし、実践力を養う対策へ移行するためにも基礎力はとても大切。高校入試では今まで学んだ範囲からもかなりの割合で出題をされるので、長期休みである夏休みを利用して確実に基礎固めを進めておくようにしてください。
総復習パックで安心
夏から「スマイルゼミ」をはじめるけど今までの講座も学びなおしたい…、という人のために「総復習パック」がオプションで用意されています。
4月講座からの全教科の講座を格安で購入することができるので、じっくりと総復習をしていきたい人におすすめです。
もちろん4月から受講している中学生は受講期間のすべての講座を繰り返し学習することができるので総復習に活用してみましょう。
ポイントを絞った復習ができる
ピンポイントで自分の弱点を復習することができるオーダーメイド型のカリキュラムになっているので、効率よく自分にとって本当に伸ばしていくべき力を培っていくことができると思います。
夏休み期間を利用した集中的な弱点克服も可能になっているので、授業がないからこそ自分の学力と向き合って必要な力をしっかりと培っていくようにしましょう。
部活で忙しくて疲れてしまったり、お出かけや帰省、さらには普段とは違う人と接する機会も多くなるので、計画性を持った学びをしていくことを心がけてください。
⇒ スマイルゼミ