それぞれ目標校があり、進路や将来の事を考えて自分に合った学習レベルで勉強をしたい中学生におすすめなのが「スマイルゼミ中学生コース」。
理解度解析により苦手の克服や得意のさらなるレベルアップをすることができるだけでなく、教科ごとに最適な学習動線で勉強をすることができる通信教育です。
教科書理解を中心に基礎力から応用力など総合的な学力を定着させたい人向けの「標準クラス」、公立上位校・難関校合格を目指す人向けの「特進クラス」の2つのクラス設定をすることができるシステム。
「特進クラス」は先取りでカリキュラムを進めながら1年生から入試対策を実践していくクラスで、段階的な学力強化だけでなく自分の弱点を補強しながら成績を向上・維持していくことができるレベルになっています。
特進クラスの学習内容
「特進クラス」では上記のような学習スケジュールで勉強を進めていきます。
ゴールを設定して先取りカリキュラムを進め、中学3年生の夏までに中学校の学習範囲を終えるカリキュラムが。
もちろん定期テスト対策も確実に実践して内申点対策も万全で、中学3年生後半からは本格的に公立上位校・難関校レベルの実践力や必要学力を育成していくことができます。
1.弱点を補強する学習
定期的な実力診断を実施して、個々で苦手とする領域や学力不足を補っていくことで全体の学力を育成していくことができます。
分からない部分や苦手箇所をそのままにすることなくしっかりと学力を積み重ねていくことができるので、目標と今の自分の位置を確認しながらオーダーメイドによる優先的な学びをすることが可能。
自分の学力に応じた対策ができるのが大きなメリット。
学力をそれぞれの理解度に応じて補いながら目標校までの階段を上っていくことができます。
2.統合型映像授業
「特進クラス」では、効果的なアニメーションワークと統合型映像授業で学びを進めていきます。
統合型映像授業は実際に講義動画を視聴しながらタブレット上に書き込んだりメモを取ったりしながら進めていくことができるシステムで、応用問題を解き切るテクニックを学びながら知識の定着を進めていくことができます。
アニメーションワークによる体感的な学習と、統合型映像授業による応用学習で学力を強化。
正答率30%以下の問題を解く学び
「特進クラス」が目標にしているのは、入試で正答率30%以下の問題を回答することができる力です。
基本的な考え方として、正答率30%以下の応用問題であっても基礎と基礎の組み合わせて解くことができる問題であるということ。問題を解くにはどの基礎力を活用していけばいいのか、どの知識を組み合わせて解答に導けばいいのかを見極めることが大切。
この正答率30%以下の問題に対してしっかりと回答する力を身につけていくことが、公立上位校・難関校合格のためには必要不可欠。
段階的に個々の弱点を補強しながらステップアップをするオーダーメイド型のカリキュラムが組まれているからこそ、「特進クラス」では目標校合格のための力が身に付きます。
先生と一緒に考えながら学ぶ映像授業や、実際に体感して学習をするアニメーションワークなど、目標から逆算したカリキュラムでしっかりと力を伸ばしていこう。
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