「スマイルゼミ中学生コース」では、3年生になると「入試対策講座」で計画的な高校受験対策を実践していくことができます。
3年生の1年間を大きく4つの期間に分けて、段階的な受験対策を進めていくことで目標校合格を目指します。
学力レベルとしては、
「標準クラス」→公立一般校~上位校
「発展クラス」→公立上位校~難関校
目標としている高校に合わせたクラスを選択して4月から段階的に高校受験に向けた対策をしていきましょう。
その時期に必要な対策をすることで高校入試で求められる力を発揮することができる学び、タブレットによる多角的なアプローチと理解度解析で個別の対策をすることができるのが大きなメリットです。
入試対策講座について
「スマイルゼミ」の入試対策の特長を確認。
タブレットだからできる効率的な入試対策を年間を通して進めていくことができるので、目標校までの階段を一歩ずつしっかり登っていくことができると思います。
計画的な対策ができる
入試対策講座では、3年生の1年間を使った長期的な視点で受験対策を考え、逆算してその時期にやっておくべき学習をすることができるカリキュラムが組まれているのが特長。
全体的な学習の流れは下記のようになります。
・学力診断テスト(4月)
・基礎力アップ期(4月~7月)
今まで学習したことを振り返り基礎力を固めていく期間。1年生・2年生の範囲からも実は多く出題されるので、まずは基礎を固めてこれからの実践的な学びに備えていきましょう。
・学力診断テスト(8月)
・夏期集中講座(8月)
主に夏休み期間を利用して集中的に個別の苦手ポイントを攻略していきます。自分の苦手に応じた集中講座で夏までに苦手や理解不足をクリアにしていきます。
・学力診断テスト(9月)
・実践力養成期(9月~12月)
自分の今の実力と目標としている高校の合格レベルまでの学力ギャップを埋めていく期間。より実践的な学習をして確かな学力をつくっていきます。
・模擬テスト(1月~3月)
・直前対策期(1月~3月)
毎月1回「模擬テスト」を実施しながら、結果に応じて個々に必要な対策を進めていきます。直前対策として効果的に加点ができるようにラストスパート。
学力診断テストを定期的に挟みながら、時期に応じた確かな対策を実践していくことができます。
学力ギャップを埋める対策
専用タブレット端末で勉強をする「スマイルゼミ」。
それぞれの学習履歴や「学力診断テスト」の結果などの学習データを蓄積して解析をすることで、個々の苦手や得意に応じた勉強をすることができる。
特に「入試対策講座」において理解度に応じた学びはとても効果を発揮します。
目標校の学力レベルと現段階での自分の理解度の差、いわゆる”学力ギャップ”を個別に埋めていくための効果的な学びをすることができます。
過去の入試問題から出題
「入試対策講座」では、全国の公立高校の過去の入試に出題された問題を出題。
過去のデータなども一緒に収録しているので、多くの人が間違えた問題や正答率が低い問題なども一目でわかるシステムになっています。
ミスのポイントや詳しい解説なども付随しているので、問題ごとに要点を整理・理解して勉強を進めていくことができるでしょう。
自分の目標に向かって対策をしよう
「入試対策講座」では、上記のように個々の理解度と目標校に合わせた対策をすることができるのが大きなポイントです。
学力の差を埋めていくことで確実に合格ラインに近づき、どこをどのように対策をしていくべきか明確になるので効率よく受験対策をすることができます。
1年間を通して段階的に入試に向けたアプローチをすることができるので、直前になって焦ってしまわないように取り組んでいきましょう。
3年生にとってこの1年間は今後の進路に大きな意味をもつ1年です。
普段の学習と並行して常に入試を意識した勉強をして、目標校・志望校合格を目指して有意義な1年間にしていきましょう。
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