「スタディサプリ」は月々980円で勉強することが可能な学習システムです。
受講コストが低いだけでなく、一流講師による「講義動画」をはじめとする質の高い学びを実践していくことができるおすすめの学習法。
その為、学習塾や通信教育をはじめとする家庭学習教材などと併用して活用している生徒が多い教材です。
学習塾には学習塾の、通信教育には通信教育のメリットがあり、それぞれを補う形で活用していくのもいいですし、スキマ学習用として「スタディサプリ」を活用していくことも可能な自由な利用法・勉強法ができる教材スタイルになっていると思います。
学習塾や通信教育などで学んでいる生徒でも、ぜひ「スタディサプリ」の質の高い学びを低コストではじめてみましょう。
塾・通信教育との併用
「スタディサプリ」は基本的な学習スタイルとしては一流講師陣の「講義動画」を軸にした学びで、さらにテキスト教材やドリル問題などを組み合わせて、インプット学習×アウトプット学習を効率よく進めていくことができる教材。
無学年制なので、どの学年のどの教科のどの単元でもピンポイントで学習することができ、難しい単元では何度も繰り返して学ぶことで理解を深めたり、苦手単元はその元になっている単元から学びなおしたり、得意教科・単元は応用レベル講座や先取り学習をしてみたり、自由自在に自分なりの学びをすることができるのがストロングポイント。
活用の幅が広いからこそ学習塾や通信教育などとの併用もしやすく、より効率よく効果的な学びをすることが可能になっています。
塾・通信教育などとの併用率は?
それでは実際どのぐらいの中学生が学習塾や通信教育などと併用しているのか確認してみましょう。
上記は「スタディサプリ」と、学習塾・通信教育などのほかの学習法を併用している生徒の割合です(アンケート結果より)。
約半数の生徒がなにかしらのほか学習法と組み合わせて「スタディサプリ」を効果的に活用していることが分かります。
内訳は下記のようになります。
学習塾が一番多く、次いで通信教育となっています。
どんな活用法があるのか
他学習法との組み合わせで利用する場合、どういった活用があるのかを考えてみたいと思います。
もちろんですが、それぞれの学習スタイルや学習環境などによって大きく違うと思うので、自分なりの利用法で上手に利用していきましょう。
・塾・通信教育の学びを補う活用
塾や通信教育での学びをメインにして、理解を深めたい部分や苦手対策の一環などで活用していく。塾や通信教育だけの勉強だと、どうしても細かい部分が抜け落ちてしまったり、学習の補足が必要になるケースがあるので「スタディサプリ」は最適です。
・スキマ学習
こちらも学習塾・通信教育などをメインにして、空いた時間の学習を「スタディサプリ」で進めていくことでより効果的な活用ができます。
・塾や通信教育で学んでいない教科の勉強
学習塾や通信教育では全教科を受講していない場合があります。特に学習塾では「数学と英語」というように特定教科のみを受講しているケースが多いと思いますので、「スタディサプリ」を活用することで各教科バランスよく学力を育てていきましょう。
・テスト対策や苦手対策など
テスト期間に「スタディサプリ」をメインで利用したり、特定教科・単元の苦手対策に集中学習をしたりすることもできます。
上記以外にも様々な利用法があると思うので、上手に併用をしてより相乗的な学力育成を目指していきましょう。
自分で活用法を選べる!
「スタディサプリ」は自由度が高い教材システムなので、自分なりに活用法を考えて活用していくことができます。
習慣的に毎日勉強してもいいですし、テスト前の対策、自分の苦手教科の克服、さらに入試対策まで幅広い取り組み方ができる。
どのように学んでも月々980円なのでコスト面でも安心ですね。
メインの教材として活用するのもよし、副教材として活用するのもよし、自分なりの学び方で充実した家庭学習を進めていきましょう。
⇒ スタディサプリ